宮崎協業の取り組み
宮崎協業が行っている様々な取り組みについてご紹介します。
食料用稲、及び稲発酵飼料(WCS)
当組合では、平成18年度より転作田に稲発酵飼料(WCS)の導入をしてきました。
平成19年度は10ha作付けし、一部乾田直播(1.8ha)の試験栽培もしました。
飼料用稲の作業風景
食用稲は平成19年度は1ha作付しました。
化学肥料を使わずに畜産農家から出る堆肥を利用しています。
農薬を最小限にひかえた「減農薬」で生産、安心で安全な美味しいお米をお届けしています。
直売所では、結城の金シャリとして、ミルキークィーンとコシヒカリを販売しています。
結城の金シャリ
加工部あくとの加工品
加工部あくとでは、あくとの里で収穫したおいしくて安全な作物を使い、徹底した衛生管理の下、様々な加工品を作っています。
加工部あくとの加工品は、直売所やネット販売でもご購入いただけます。
是非、一度ご賞味下さい。

味噌作り

ジャム作り
肥土ねぎ
平成13年度より白ねぎを導入してきました。
肥沃な土地を利用して、食味のよいねぎを出荷しています。
現在の作付は6.5haほどです。
肥土ねぎ
麦・大豆・そば
私達の地域では古くから稲・麦の二毛作が行なわれてきました。
現在も55haの麦類を作付けしています。
六条大麦(カシマ)小麦(農林61号)を栽培しています。
麦収穫後は、大豆 、そば(常陸秋そば)の栽培も行なっています。
大豆とソバの
栽培絵日記
干し芋(甘藷蒸切干)
平成19年より、原料芋の栽培から製品、そして販売まで始めました。
肉厚で濃厚な味、あくとの里一押しの商品です!
鶏
平成19年度より、鶏を飼い始めました。
500坪の土地で、現在250羽ほど飼育しています。
広い敷地で放し飼い。
毎日元気いっぱい走り回っています。
卵の販売もしています。
黄身がオレンジ色の普通の卵と違って、黄身の色は薄い黄色。
弾力があって、黄身も白身もこんもりしています。
是非、一度ご賞味あれ。
こちらは烏骨鶏です。